第三次活字革命

アキハバラ@DEEPを読み終えてから、また活字に目覚めた。中三、高二のときにもこういう「 本、読みてー! 」っていう衝動に駆られた記憶があるので、定期的に起こるものなのでしょう。とは言っても、中三のときは赤川次郎、高二のときは乙一とあまり文学文学した本は読んでいないのです。今回も石田衣良に始まり、伊坂幸太郎重松清を経て村上春樹あたりで消沈するんじゃないかと思います。
ちなみに昨日から読み始めた石田衣良のLASTはいまいちです。この人の作品はアタリハズレが激しすぎる気がしてならない。4TEENはすごい面白かったけど、エンジェルは微妙だった。みたいな。とくにかく、LASTは今日中に読み終わりそうだから、なんか本買ってきます。乙一と「 そして彼女は拳を振るう 」の人と定金伸治のトルコ日記が読みたいんだけど、どこにも売っていない。これはアァァァマァァァゾォォォン!!の予感