ぶっ生き返す

ぶっ生き返す

ぶっ生き返す

好きなバンドが解散や活動休止する中、マキシマムザホルモンは新アルバム出した。「 ぶっ生き返す 」。実に言いにくいタイトルだ。なんかドイツ人とかはこういう言葉言うの得意そう。ヴィッヒ・イッキ・キャルンスン!みたいな。濁点と小さい“つ”が入ってれば全部ドイツ人の独壇場。他の国の人は出る幕なし。観客席からのサクラ行為のみ可。知らないけどな。
肝心の内容というと、まあー……こんなもんかなー程度。いや、格好悪くは無いんだ。そこそこ格好良いんだ。でも、なんかなーナヲちゃんは歌い過ぎだし、ダイスケはんは普通にラップしちゃうし、期待していた通りではなかった。それにしても、亮君のメロディーセンスはミスチルとかそのあたりのJ-POP集団を超えてる。チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロほどのポップに開き直られると口ずさむにはいられない。

小学生もいいな〜って歌なんだ。